白黒コンで4−0優勝してネフィリム2匹。
2006年3月14日 MTG-構築18人規模の大会において、の話ですが。
堅田の元気302・スタンダードに行ってきました。
車出してくださった佐々木さん方に感謝。草津⇒堅田間を電車に揺られて疲弊していては、今回の結果は無かったかもしれません。
未だに調整が荒い白青黒[太陰拳?Fists-of-Lunar?]は今日のところ放置して、以前から調整していた白黒コンで出撃。
?Owling Mine?に勝てないのは両者仕様で、どうせならハンデス崩しが期待できるこっちかな?と。使い慣れてるし。
■WB_Control_2.51.dec [Moonlight Shadow]
LANDS (23)
5 平地 / Plains
4 沼 / Swamp
1 死のたまる池、死蔵 / Shizo, Death Storehouse
4 コイロスの洞窟 / Caves of Koilos
4 神無き祭殿 / Godless Shrine
4 オルゾフの聖堂 / Orzhov Basilica
1 嘆きの井戸、未練 / Miren, the Moaning Well
CREATURES (8)
3 夜の星、黒瘴 / Kokusho, the Evening Star
2 絶望の天使 / Angel of Despair
1 初めて苦しんだもの、影麻呂 / Kagemaro, First to Suffer
2 清麻呂の末裔 / Descendant of Kiyomaro
SPELLS (29)
4 オルゾフの印鑑 / Orzhov Signet
4 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
4 神の怒り / Wrath of God
4 屈辱 / Mortify
3 信仰の足枷 / Faith’s Fetters
4 酷評 / Castigate
2 魔性の教示者 / Diabolic Tutor
1 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
1 悪夢の虚空 / Nightmare Void
1 債務者の弔鐘 / Debtors’ Knell
1 野の源獣 / Genju of the Fields
SIDEBOARD (15)
3 迫害 / Persecute
2 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
2 魂の裏切りの夜 / Night of Souls’ Betrayal
3 最後の喘ぎ / Last Gasp
2 痕跡消し / Leave No Trace
1 一掃 / Scour
2 すべてを護るもの、母聖樹 / Boseiju, Who Shelters All
サイドの《母性樹》は、トロン相手の絶望的な相性をちょっとでも緩和させるため。これ経由で《迫害》通せば勝ちが見える。他、青白系に。
《テラシの掌握》⇔《痕跡消し》は、未だに検討中。
トロンが?Annex-Tron?化する傾向があるため、《痕跡消し》ないと一方的にヤラれたりも。?Owling?には《テラシ》必須だし…
《ゾンビ化》打ちたい。
《地底街の手中》フィニッシュが
会場見渡すと、半数近くが白黒(ほとんどアグロ型)、残りが赤入りビートダウン。そこに青系コントロール・コンボが少数という感じ。
■一回戦 vs白黒ハイブリッド 2−1
メインにラス・アリーナ搭載型。
・1本目×/後:《屈辱》で互いの《ファイレクシアの闘技場》を割り合う。《神の怒り》で2度流すも《オルゾヴァの幽霊議員》が大暴れ。
《黒瘴》を壁にして防ぐが、相手にのみある《取引の教会、オルゾヴァ》…これが決定打。これと自分の《闘技場》でライフ切れ。
終盤の《ヴェクの聖騎士》が強かった。これに梃子摺ってるうちに穴にハマってた罠。
・2本目○/先:《酷評》⇒《闇の腹心》⇒《金切り声の混種》と繋がった相手のフルスロットルを《最後の喘ぎ》《魂の裏切りの夜》で寸断。
《屈辱》を《頭蓋の摘出》したあとは《黒瘴》がビートし尽くす。
・3本目○/後:《野の源獣》が序盤から攻守に活躍。ライフが20切らない内に、《裏切りの夜》で崩して《黒瘴》《影麻呂》ビートで勝ち。
■二回戦 vs白黒アグロwith八ッ尾半 2−0
・1本目○/先:相手のハンデスで崩されつつ、《オルゾフの聖堂》《闘技場》で手札持ち直して《清麻呂の末裔》で耐える。しかし…《八ッ尾半》1匹から、《十手》止めてた《信仰の足枷》を割られる他で、場をひっくり返される。
《神の怒り》《影麻呂》による度重なるリセットの最中、《野の源獣》が大量のライフを供給してくれたおかげで航空戦力に繋がり勝ち。
・2本目○/後:《魂の裏切りの夜》が早々に刺さる。これと《債務者の弔鐘》を、相手墓地から釣った《八ツ尾半》で守って勝ち。予想外の友情コンボ。《八ツ尾半》マナ有り余ってると強いなあごめんなさい。
■三回戦 vs白黒アグロ 2−0
・1本目○/後:相手が《屈辱》3枚を引き込み、《清麻呂の末裔》や《ファイレクシアの闘技場》、果ては《債務者の弔鐘》まで割られる。相手の展開を除去してるうちに、《黒瘴》10点パンチ+2体目登場対消滅10点で終了。
・2本目○/後:《清麻呂の末裔》+《ファイレクシアの闘技場》が強い。一時はライフが45まで超回復するが、《影麻呂》X=4の起動に《最後の喘ぎ》を合わされて《末裔》死亡。
こちらが用意する脅威は、悉く相手の《屈辱》4枚に蹴散らされて《幽霊議員》《惑乱の死霊》《十手》ビートが始まる。ライフが24まで減るものの、《闘技場》貼り直しから《絶望の天使》《黒瘴》が出てそのまま殴りきる。
横には?Owling Mine?の姿…当たんなくてよかった。
ここにきて全勝者が2人。ハートビート戦は運ゲー(むしろ糞ゲー特にサイド後)だから嫌。
■四回戦 vsハートビート@竜樹君 2−1
・1本目×/先:2T《酷評》、4T《教示者》から《摘出》⇒《早摘み》指定。勝ったかと思うも、トップが供給するのは土地ばかり。
マナをそろえるのに充分な時間を与えてしまい、致死量の《火想者の発動》で終了。
・2本目○/先:サイドインした《母性樹》経由で《迫害》&《摘出》を連打。マナバーン(専ら私のヘタレ)でライフが11にまでなるが勝ち。
・3本目○/後:2T《酷評》⇒《鎮圧》を落とし、4T《摘出》⇒《火想者の発動》指定。相手の勝ち手段が消えて勝ち。メロクも入れてなかったらしい。
結果4−0で優勝。白黒アグロ踏みすぎ。相性悪いはずがこんな結果になるとは予想外。PTホノルルの結果受けて…にしては従来型が多いかな? 1枚も《テイサ》《残虐の手》の姿、見てませんし。
《テイサ様》強いんですよ?あと単除去効かない奴等…《ヴェクの聖騎士》《残虐の手》《八尾半》等々が並ぶと非常に辛くなります。
賞品の4パックからは《ネフィリム》2体を含む値段つかない―無論invaluableじゃなくてvalueless―のが出現して、
準優勝者の2パックからは《黒焦げ》。?試合に勝って勝負に負ける??大山鳴動してネフィリム2匹?とは言ったものだ全く。
その後のドラフトについては後記。
#DN話。改行がいまひとつ上手くいきません。
堅田の元気302・スタンダードに行ってきました。
車出してくださった佐々木さん方に感謝。草津⇒堅田間を電車に揺られて疲弊していては、今回の結果は無かったかもしれません。
未だに調整が荒い白青黒[太陰拳?Fists-of-Lunar?]は今日のところ放置して、以前から調整していた白黒コンで出撃。
?Owling Mine?に勝てないのは両者仕様で、どうせならハンデス崩しが期待できるこっちかな?と。使い慣れてるし。
■WB_Control_2.51.dec [Moonlight Shadow]
LANDS (23)
5 平地 / Plains
4 沼 / Swamp
1 死のたまる池、死蔵 / Shizo, Death Storehouse
4 コイロスの洞窟 / Caves of Koilos
4 神無き祭殿 / Godless Shrine
4 オルゾフの聖堂 / Orzhov Basilica
1 嘆きの井戸、未練 / Miren, the Moaning Well
CREATURES (8)
3 夜の星、黒瘴 / Kokusho, the Evening Star
2 絶望の天使 / Angel of Despair
1 初めて苦しんだもの、影麻呂 / Kagemaro, First to Suffer
2 清麻呂の末裔 / Descendant of Kiyomaro
SPELLS (29)
4 オルゾフの印鑑 / Orzhov Signet
4 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
4 神の怒り / Wrath of God
4 屈辱 / Mortify
3 信仰の足枷 / Faith’s Fetters
4 酷評 / Castigate
2 魔性の教示者 / Diabolic Tutor
1 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
1 悪夢の虚空 / Nightmare Void
1 債務者の弔鐘 / Debtors’ Knell
1 野の源獣 / Genju of the Fields
SIDEBOARD (15)
3 迫害 / Persecute
2 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
2 魂の裏切りの夜 / Night of Souls’ Betrayal
3 最後の喘ぎ / Last Gasp
2 痕跡消し / Leave No Trace
1 一掃 / Scour
2 すべてを護るもの、母聖樹 / Boseiju, Who Shelters All
サイドの《母性樹》は、トロン相手の絶望的な相性をちょっとでも緩和させるため。これ経由で《迫害》通せば勝ちが見える。他、青白系に。
《テラシの掌握》⇔《痕跡消し》は、未だに検討中。
トロンが?Annex-Tron?化する傾向があるため、《痕跡消し》ないと一方的にヤラれたりも。?Owling?には《テラシ》必須だし…
会場見渡すと、半数近くが白黒(ほとんどアグロ型)、残りが赤入りビートダウン。そこに青系コントロール・コンボが少数という感じ。
■一回戦 vs白黒ハイブリッド 2−1
メインにラス・アリーナ搭載型。
・1本目×/後:《屈辱》で互いの《ファイレクシアの闘技場》を割り合う。《神の怒り》で2度流すも《オルゾヴァの幽霊議員》が大暴れ。
《黒瘴》を壁にして防ぐが、相手にのみある《取引の教会、オルゾヴァ》…これが決定打。これと自分の《闘技場》でライフ切れ。
終盤の《ヴェクの聖騎士》が強かった。これに梃子摺ってるうちに穴にハマってた罠。
・2本目○/先:《酷評》⇒《闇の腹心》⇒《金切り声の混種》と繋がった相手のフルスロットルを《最後の喘ぎ》《魂の裏切りの夜》で寸断。
《屈辱》を《頭蓋の摘出》したあとは《黒瘴》がビートし尽くす。
・3本目○/後:《野の源獣》が序盤から攻守に活躍。ライフが20切らない内に、《裏切りの夜》で崩して《黒瘴》《影麻呂》ビートで勝ち。
■二回戦 vs白黒アグロwith八ッ尾半 2−0
・1本目○/先:相手のハンデスで崩されつつ、《オルゾフの聖堂》《闘技場》で手札持ち直して《清麻呂の末裔》で耐える。しかし…《八ッ尾半》1匹から、《十手》止めてた《信仰の足枷》を割られる他で、場をひっくり返される。
《神の怒り》《影麻呂》による度重なるリセットの最中、《野の源獣》が大量のライフを供給してくれたおかげで航空戦力に繋がり勝ち。
・2本目○/後:《魂の裏切りの夜》が早々に刺さる。これと《債務者の弔鐘》を、相手墓地から釣った《八ツ尾半》で守って勝ち。予想外の友情コンボ。《八ツ尾半》マナ有り余ってると強いなあごめんなさい。
■三回戦 vs白黒アグロ 2−0
・1本目○/後:相手が《屈辱》3枚を引き込み、《清麻呂の末裔》や《ファイレクシアの闘技場》、果ては《債務者の弔鐘》まで割られる。相手の展開を除去してるうちに、《黒瘴》10点パンチ+2体目登場対消滅10点で終了。
・2本目○/後:《清麻呂の末裔》+《ファイレクシアの闘技場》が強い。一時はライフが45まで超回復するが、《影麻呂》X=4の起動に《最後の喘ぎ》を合わされて《末裔》死亡。
こちらが用意する脅威は、悉く相手の《屈辱》4枚に蹴散らされて《幽霊議員》《惑乱の死霊》《十手》ビートが始まる。ライフが24まで減るものの、《闘技場》貼り直しから《絶望の天使》《黒瘴》が出てそのまま殴りきる。
横には?Owling Mine?の姿…当たんなくてよかった。
ここにきて全勝者が2人。ハートビート戦は運ゲー(むしろ糞ゲー特にサイド後)だから嫌。
■四回戦 vsハートビート@竜樹君 2−1
・1本目×/先:2T《酷評》、4T《教示者》から《摘出》⇒《早摘み》指定。勝ったかと思うも、トップが供給するのは土地ばかり。
マナをそろえるのに充分な時間を与えてしまい、致死量の《火想者の発動》で終了。
・2本目○/先:サイドインした《母性樹》経由で《迫害》&《摘出》を連打。マナバーン(専ら私のヘタレ)でライフが11にまでなるが勝ち。
・3本目○/後:2T《酷評》⇒《鎮圧》を落とし、4T《摘出》⇒《火想者の発動》指定。相手の勝ち手段が消えて勝ち。メロクも入れてなかったらしい。
結果4−0で優勝。白黒アグロ踏みすぎ。相性悪いはずがこんな結果になるとは予想外。PTホノルルの結果受けて…にしては従来型が多いかな? 1枚も《テイサ》《残虐の手》の姿、見てませんし。
《テイサ様》強いんですよ?あと単除去効かない奴等…《ヴェクの聖騎士》《残虐の手》《八尾半》等々が並ぶと非常に辛くなります。
賞品の4パックからは《ネフィリム》2体を含む値段つかない―無論invaluableじゃなくてvalueless―のが出現して、
準優勝者の2パックからは《黒焦げ》。?試合に勝って勝負に負ける??大山鳴動してネフィリム2匹?とは言ったものだ全く。
その後のドラフトについては後記。
#DN話。改行がいまひとつ上手くいきません。