その失態プレイング@月間草津のあと、ドラフトに参加。

完成したデッキは白緑タッチ黒赤。
(これもメモが実家)

各パックのファーストピックを並べると、
《進行の足枷》
《絶望の天使》
《狂乱の宴》
…デッキは、「かなり成功」の部類に入るかと。
除去6枚入ってるし。

しかーし。
一回戦
 MS06プロの《ラクドスのギルド魔道士》に斬られる
二回戦
 除去の嵐、時々、相手のマリガンに便乗で勝ち。
 2戦ともハンドに除去握ったまま勝ったような。
三回戦
 1本目:有利な場で《大竜巻》を喰らい、ひっくり返されて《腐れ蔦の外套》でボッコされる。
 2本目:《絶望の天使》と除去乱打で場を制圧。
 3本目:《腐れ蔦の外套》止まらずggorz。

現実は辛(から)かったです。
GW帰省中、地元草津ドラゴンテイルのFNMに出陣。
立命勢帰省のため人が集まらず6ドラに。

結果、除去満載青黒+赤が組めたものの、決勝で緑のファッティに蹂躙されて2−1。《細胞卵のシャンブラー》1体目は除去2枚あわせて凌いだ直後の2体目降臨は無理でした。

ギルドパクトで《オーガの学者》が全く流れて来ず、せっかく取った2枚の《現実からの薄利》の旨みが薄かった。(メモ無くしてレポ書けません)

その翌々日出た月間草津では、メインデッキを忘れて取りに帰るが間に合わず0回戦ドロップとかいうプレイング。

次回教訓:会場来たら、まず受付。
GWなので実家に強制送還です。田植えだとか何とか。
月間草津は、おそらく出るので…
・2《ヘルドーザー》
・2《陽星》
・1《ゾンビ化》
・1《母性樹》
当日、以上のもの貸していただけると大変嬉しいです。

物理実験+専門+教員免許+気象予報士免許は、ちょっと、いやかなり大変な今日この頃。(下宿してなかったら間違いなく死んでた

■Dissension
・《虚空粘》強いね。こっち白青黒で、相手はカウンターポストさながらのトリーヴァコン。魅力的なデッキだったけど、サイドからの《母性樹》⇒《迫害》で即死。
結局、《ガジー》トークンで1本とられて、上記のやつで2本取り返して勝ち。

・昨日からMagicLeagueで調整繰り返してるけど、しばらくは現状の白青黒でキープが良さそう。変更点といっても白青の土地がペイン⇒ギルドランドになったのと、《糾弾》が使えるかな?程度。
・《差し戻し》が《呪文嵌め》される場面をよく見る。
・オルゾフアグロ、トロンに対処されグルールにサイズ負けしたのか、特に初期型(クラフトでも分霊でもないやつ)は見かけなくなった。(皆がこぞって新デッキ試してるだけかも)
・あと、アメリカじゃ州別選手権が1〜2週後に迫ってて、必死のオーラ出てる方もちらほらと…

■MagicLeagueで見かけたDeck.
青白のクロックパーミ。《紅蓮地獄》を《呪文嵌め》できるようになったのが大きい。50人級の大会で、決勝でグルールに倒されて準優勝。まだ《アゾリウスギルドの魔道士》のポテンシャルが解らず、何回かこれ使ってスパーするものの現状じゃ熊。
・生物戦でも《ヴェクの聖騎士》か《アゾリウスの伝令》に《十手》付いたらゲーム終わった。…こっちだけ《十手》君のは《呪文嵌め》。

//Main(60)
5 Island
6 Plains
4 Adarkar Wastes
4 Hallowed Fountain
1 Eiganjo Castle
1 Mikokoro, Center of the Sea
1 Oboro, Palace in the Clouds
1 Minamo, School at Water’s Edge

4 Savannah Lions
4 Isamaru, Hound of Konda
3 Azorius First-Wing
3 Azorius Guildmage
2 Kami of Ancient Law
3 Paladin en-Vec
3 Azorius Herald

2 Spell Snare
4 Remand
3 Mana Leak
3 Umezawa’s Jitte
3 Faith’s Fetter

//SB(15)
1 Paladin en-Vec
2 Spell Snare
1 Umezawa’s Jitte
2 Pride of the Clouds
2 Meloku the Clouded Mirror
1 Terashi’s Grasp
2 Condemn
4 Ninja of the Deep Hours

…それでは只今より草津に帰還致します。

#カウンターが全然動いてないなぁ(当たり前
草津⇔神戸(片道2時間半)の往復に見切りをつけ、春から神戸に下宿することに。出席重視な授業の成績が余りに酷かったもので。教官さまへの従順度を計ってどーすんだろ。

下宿といっても、国際寄宿舎・・・つまりは留学生向けの寮。寄宿費が8000/月で5.6畳。4割方が留学生。大学まで徒歩40分。そんな暮らしが始まったのが一昨日。

・寄宿舎の新歓祭があった。ラオス出身の方と話そうとするものの、言語の共通部分は英語のみ…英語って強いなぁ。
・まだ部屋にPCが無く、向こう一週間ほど更新は大学図書館からonly。
・さらに、音楽聞く道具が無い。もう音楽に飢え始めた。ジャズサークルの奏でる音に聞き入ってしまったほど。
・それでもって、MVPはシャワー室の張り紙。
 「ごみを放置していく若人よ。恥を知れ!!」
 これが毛筆のきれいな字で大きく書かれてるんだからね。

#草津テイルのブロックパーティ出たかった。研究会の新歓イベントと被ってしまいorz。赤メタカウンターレベル持ち込んだのに。ブロックパーティの大会情報希望。
#京都アメのFNMなら出られそう。阪急使えば早いし。
#神戸付近在住の方々、もしこれ見てたらよろしくです。
ティム*4 + 《オルゾフの安死術士》*2 なデッキでも優勝ならず。
詳細は後記します。

#夢枕獏『上弦の月を食べる獅子』が読書リストに乗っかりつつ。
#『ディスコミュニケーション』は消化不良。しばし待っていただきたく… >竜樹君
ドラフト(8ドラ)で3−0優勝。
デッキは0−3級でした。

■1パック目。
初手:《炎の一斉攻撃》…《叫び回るバンシー》《ヴィーアシーノの牙尾》が並ぶ。
次手:《ゴルゴンの凝視》…本日最大のミス。ここは《噛み付きドレイク》から赤青が正解かと思われ。
3手目:《占い棒使いのシャーマン》…赤緑へ。《塩水の下僕》の姿あり。
4手目:《護民官の道探し》…緑の流れが良いね⇒これが誤解。上は白緑でした。
この後、《ごみ引きずり》《ヴィトゥ=ガジーの護衛》2体など赤緑+白を画策しつつピック。

緑の流れが急に止まったり、トークン生成カードが来なかったり…(上が独占してました)
下はバンシーから黒緑の臭いがする。怖い。

■2パック目。
初手:《ヴィーアシーノの牙尾》…《力の種》《4/3》など。一周候補は《セレズニアの聖域》。⇒帰って来ず。
次手:《ヴォジェクの燃えさし魔道師》
3手目:《隔離する活力》…取るもの無い。《臭い草のインプ》の姿あり。下が白緑黒、2つ下が赤緑に走ってたらしく。
4手目:《腹わた抜き》…なぜか流れてくる。ここから白⇒黒シフト
5手目:《ゴルガリの腐れワーム》
6手目:《棘茨の精霊》…!?
7手目:《暗黒破》
8手目:《深き闇のエルフ》
n手目:《ゴルガリの印鑑》…本日初印鑑

目の前を、青の優良カードが幾度も流れていきました。時既に遅し。下は白赤?
《臭い草のインプ》上に流したし、オルゾフは期待できないとしてグルール+黒にシフト。
その場合、次の1パックから10枚の使えるカードをかき集めろ縛りに合うのですが…

■ギルドパクト。
初手:《スカルガンの火の鳥》…GJ。赤青やってればよかったものを。
次手:《薄暗がりへの消失》
3手目:《シラナの星撃ち》…待ってました。これ無いとデッキ回りません。
4手目:《瘡蓋族のやっかい者》…初手と次手で《野生の朗詠者》見てるので狂喜狙い。
5手目:《哀悼のスラル》…フライングはもはや貴重品。
6手目:《炎樹族の血鱗》
7手目:《瘡蓋族のやっかい者》
8手目:《獣使いの魔法印》

結局、頼りの《野生の朗詠者》は帰ってこなかった罠。
辛うじて《ブリキ通りの悪党》《グルールの潰し屋》でカードは揃うものの…

かくして0−3覚悟のデッキが完成。
除去とレアパワーに頑張ってもらうしかない。

マナベース(17)
5 山
3 沼
7 森
1 ゴルガリの印鑑
1 オルゾフの聖堂

生物(15)
1 深き闇のエルフ

1 哀悼のスラル
1 瘡蓋族のやっかい者
1 ブリキ通りの悪党

1 シラナの星撃ち
1 護民官の道探し

1 炎樹族の血鱗
1 グルールの潰し屋
1 ヴィーアシーノの牙尾
1 ヴォジェクの燃えさし魔道師
1 ごみ引きずり

1 占い棒使いのシャーマン
1 棘茨の精霊
1 ゴルガリの腐れワーム

1 スカルガンの火の鳥

他(8)
1 炎の一斉攻撃
1 大爆発(⇔暗黒破)
1 腹わた抜き
1 薄暗がりへの消失
1 ゴルゴンの凝視
1 かき集める勇気
1 隔離する活力
1 獣使いの魔法印

・生物重い。重すぎ。
・マナベースに不安大。《セレズニアの印鑑・聖域》使えず。
・空飛んでない(火の鳥?)
・除去は取れてるけど。
・let’sレアゲー。
・ラッキーアイテム《護民官の道探し》

■一回戦 青黒赤 2−1

蒸気核の奇魔2、イゼットの時術士でリサイクルなデッキ

1本目×:地上を固められ、さらに《ヴィダルケンの幻惑者》と《塩水の下僕》による4枚石臼体制に入られた上で、《スカルガンの火の鳥》トップデック⇒即キャスト⇒《妄想の誘導》でライブラリーアウト。負け。

2本目○:《シラナの星撃ち》から《ゴルガリの腐れワーム》、《炎樹族の血鱗》狂喜と続く。相手も《ヴィダルケンの幻惑者》《塩水の下僕》と並べて固まるが、ここは《ゴルゴンの凝視》強行突破。ここから押してライフを6まで削るも《蒸気核の奇魔》に《超電撃の掌握》が付いて、2体目《下僕》とあわせて2点砲台完成。早くも暗雲立ち込めるが、《腐れワーム》が頑張って勝ち。

全体的に相手のプレイングがぬるかったのが救い。何度も《腐れワーム》殺されてた&私死んでた場面あり。

■二回戦 緑黒 2−0

ヘルドーザー。
1本目:《棘茨の精霊》《腐れワーム》と並べるも、相手《ヘルドーザー》。相手《ドーザー》アタック返しに《スカルガンの火の鳥》が狂喜6/6出現。
 《ドーザー》=チャンプブロック可。《鳥》=不可。
 この違いは大きく。勝ち。

2本目:相手の《ドーザー》など大型展開を、各種コンバットトリックで裁いてるうちに場が逆転した…とメモには書いてある。
 ともかく勝ち。

ついに決勝まで着てしまったらしい。
このデッキじゃ実感わきませんが…

■三回戦 白黒+緑(上家) 2−0

福音者。オルゾフのギルド魔道師2。
私の迷走でちょっと崩れたらしい。

1本目:《信仰の足枷》《不眠の晒し台》など苦しい戦いを強いられるが、強引に《スカルガンの火の鳥》を狂喜させ、後はコンバットトリック各種、特に《ゴルゴンの凝視》が光って勝ち。

2本目:赤マナ来ずに展開が思わしくない。《ごみ引きずり》が地上を止めてくれるが、相手の《オルゾフのギルド魔道士》が枚ターン《蔦の踊り手》で渡ってくる。さらに《シラナの岩礁渡り》でライフが5。ここでトップデック《山》から即キャスト《炎の一斉攻撃》で相手の戦線を崩す。あとは《ヴォジェクの燃えさし魔道士》が掃除して勝ち。

あれ?勝っちゃいましたが…申し訳ない気持ちで一杯に。

<反省点>
・1パック2手目、Cソートが《強迫的な研究》のみ残る状態。他初手級は《ゴルゴンの凝視》《噛み付きドレイク》。
 ⇒ソートをはっきり覚えてたら、直で上の初手《信仰の足枷》と解ったはず。(foilは仕方ないけど)
 そこで3色目を白に持っていくのは今考えると無謀。
 赤青ならもっと美味しい思いしていただろうに。

・《ゴルゴンの凝視》ピックのタイミングが難しい。
  特に1パック目において。

・プレイミスは…《シラナの岩礁渡り》を《燃えさし魔道士》⇒対象他の緑生物 に気づけば1ターン早く除去成功してた、くらいかな大きいのは。終止綱渡りに念入れてたので。

・卓の色配置。
 全体的な大波乱…私周辺の崩壊は、自分の迷走に責任アリかと。

 4:青黒赤
 5:青黒赤
 6:緑+α
 7:赤緑
 8:白緑黒
 1:赤緑黒←私
 2:白緑黒
 3:赤緑 →上の4に続く


#賞品は《踏み鳴らされる地》。
 その場で《オルゾヴァの幽霊議員》2枚他と変換されました。
 白黒《テイサ》ビートダウンを練ってみる。
18人規模の大会において、の話ですが。

堅田の元気302・スタンダードに行ってきました。
車出してくださった佐々木さん方に感謝。草津⇒堅田間を電車に揺られて疲弊していては、今回の結果は無かったかもしれません。

未だに調整が荒い白青黒[太陰拳?Fists-of-Lunar?]は今日のところ放置して、以前から調整していた白黒コンで出撃。
?Owling Mine?に勝てないのは両者仕様で、どうせならハンデス崩しが期待できるこっちかな?と。使い慣れてるし。

■WB_Control_2.51.dec [Moonlight Shadow]

LANDS (23)
5 平地 / Plains
4 沼 / Swamp
1 死のたまる池、死蔵 / Shizo, Death Storehouse
4 コイロスの洞窟 / Caves of Koilos
4 神無き祭殿 / Godless Shrine
4 オルゾフの聖堂 / Orzhov Basilica
1 嘆きの井戸、未練 / Miren, the Moaning Well

CREATURES (8)
3 夜の星、黒瘴 / Kokusho, the Evening Star
2 絶望の天使 / Angel of Despair
1 初めて苦しんだもの、影麻呂 / Kagemaro, First to Suffer
2 清麻呂の末裔 / Descendant of Kiyomaro

SPELLS (29)
4 オルゾフの印鑑 / Orzhov Signet
4 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
4 神の怒り / Wrath of God
4 屈辱 / Mortify
3 信仰の足枷 / Faith’s Fetters
4 酷評 / Castigate
2 魔性の教示者 / Diabolic Tutor
1 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
1 悪夢の虚空 / Nightmare Void
1 債務者の弔鐘 / Debtors’ Knell
1 野の源獣 / Genju of the Fields

SIDEBOARD (15)
3 迫害 / Persecute
2 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
2 魂の裏切りの夜 / Night of Souls’ Betrayal
3 最後の喘ぎ / Last Gasp
2 痕跡消し / Leave No Trace
1 一掃 / Scour
2 すべてを護るもの、母聖樹 / Boseiju, Who Shelters All

サイドの《母性樹》は、トロン相手の絶望的な相性をちょっとでも緩和させるため。これ経由で《迫害》通せば勝ちが見える。他、青白系に。
《テラシの掌握》⇔《痕跡消し》は、未だに検討中。
トロンが?Annex-Tron?化する傾向があるため、《痕跡消し》ないと一方的にヤラれたりも。?Owling?には《テラシ》必須だし…
《ゾンビ化》打ちたい。
《地底街の手中》フィニッシュが

会場見渡すと、半数近くが白黒(ほとんどアグロ型)、残りが赤入りビートダウン。そこに青系コントロール・コンボが少数という感じ。


■一回戦 vs白黒ハイブリッド 2−1

メインにラス・アリーナ搭載型。
・1本目×/後
:《屈辱》で互いの《ファイレクシアの闘技場》を割り合う。《神の怒り》で2度流すも《オルゾヴァの幽霊議員》が大暴れ。
《黒瘴》を壁にして防ぐが、相手にのみある《取引の教会、オルゾヴァ》…これが決定打。これと自分の《闘技場》でライフ切れ。
終盤の《ヴェクの聖騎士》が強かった。これに梃子摺ってるうちに穴にハマってた罠。

・2本目○/先
:《酷評》⇒《闇の腹心》⇒《金切り声の混種》と繋がった相手のフルスロットルを《最後の喘ぎ》《魂の裏切りの夜》で寸断。
《屈辱》を《頭蓋の摘出》したあとは《黒瘴》がビートし尽くす。

・3本目○/後
:《野の源獣》が序盤から攻守に活躍。ライフが20切らない内に、《裏切りの夜》で崩して《黒瘴》《影麻呂》ビートで勝ち。

■二回戦 vs白黒アグロwith八ッ尾半 2−0

・1本目○/先
:相手のハンデスで崩されつつ、《オルゾフの聖堂》《闘技場》で手札持ち直して《清麻呂の末裔》で耐える。しかし…《八ッ尾半》1匹から、《十手》止めてた《信仰の足枷》を割られる他で、場をひっくり返される。
 《神の怒り》《影麻呂》による度重なるリセットの最中、《野の源獣》が大量のライフを供給してくれたおかげで航空戦力に繋がり勝ち。

・2本目○/後:
《魂の裏切りの夜》が早々に刺さる。これと《債務者の弔鐘》を、相手墓地から釣った《八ツ尾半》で守って勝ち。予想外の友情コンボ。《八ツ尾半》マナ有り余ってると強いなあごめんなさい。

■三回戦 vs白黒アグロ 2−0

・1本目○/後
:相手が《屈辱》3枚を引き込み、《清麻呂の末裔》や《ファイレクシアの闘技場》、果ては《債務者の弔鐘》まで割られる。相手の展開を除去してるうちに、《黒瘴》10点パンチ+2体目登場対消滅10点で終了。

・2本目○/後
:《清麻呂の末裔》+《ファイレクシアの闘技場》が強い。一時はライフが45まで超回復するが、《影麻呂》X=4の起動に《最後の喘ぎ》を合わされて《末裔》死亡。
 こちらが用意する脅威は、悉く相手の《屈辱》4枚に蹴散らされて《幽霊議員》《惑乱の死霊》《十手》ビートが始まる。ライフが24まで減るものの、《闘技場》貼り直しから《絶望の天使》《黒瘴》が出てそのまま殴りきる。

横には?Owling Mine?の姿…当たんなくてよかった。
ここにきて全勝者が2人。ハートビート戦は運ゲー(むしろ糞ゲー特にサイド後)だから嫌。

■四回戦 vsハートビート@竜樹君 2−1

・1本目×/先
:2T《酷評》、4T《教示者》から《摘出》⇒《早摘み》指定。勝ったかと思うも、トップが供給するのは土地ばかり。
 マナをそろえるのに充分な時間を与えてしまい、致死量の《火想者の発動》で終了。

・2本目○/先
:サイドインした《母性樹》経由で《迫害》&《摘出》を連打。マナバーン(専ら私のヘタレ)でライフが11にまでなるが勝ち。

・3本目○/後
:2T《酷評》⇒《鎮圧》を落とし、4T《摘出》⇒《火想者の発動》指定。相手の勝ち手段が消えて勝ち。メロクも入れてなかったらしい。

結果4−0で優勝。白黒アグロ踏みすぎ。相性悪いはずがこんな結果になるとは予想外。PTホノルルの結果受けて…にしては従来型が多いかな? 1枚も《テイサ》《残虐の手》の姿、見てませんし。

《テイサ様》強いんですよ?あと単除去効かない奴等…《ヴェクの聖騎士》《残虐の手》《八尾半》等々が並ぶと非常に辛くなります。

賞品の4パックからは《ネフィリム》2体を含む値段つかない―無論invaluableじゃなくてvalueless―のが出現して、
準優勝者の2パックからは《黒焦げ》。?試合に勝って勝負に負ける??大山鳴動してネフィリム2匹?とは言ったものだ全く。

その後のドラフトについては後記。

#DN話。改行がいまひとつ上手くいきません。
立命大の方々が帰省しちゃったのか、人が集まらずに6人ドラフト。
公認にならず、戦略も8ドラと全く違ってくるけど致し方なく。

ピックに関しては記憶が曖昧。

■1パック目
初手:《戦利品狩り》…他は特になし。《セレズニアの聖域》一周期待。
2手目:《臭い草のインプ》
3手目で《ゴルガリの腐れワーム》《セレズニアの福音者》《虚無魔道師の代言者》《金切り声のグリフィン》なパックに遭遇し、《ワーム》を選択して緑黒に。
上がディミーアらしい。カードがあまりにも偏って出たために下は緑に走ってそう。
■2パック目
初手:《ゴルゴンの凝視》
2手目:《臭い草のインプ》
《下水溜まり》が1週したのが不思議。《ディミーア家の護衛》との2択だったけど。
結果的に協調がうまくいったらしく、ここで「あと4枚でデッキ」状態になる。カットに方向転換したことが後々裏目に。
■ギルドパクト
初手:《ゴーア族の野人》…《オルゾファ》が一周。
2手目:《盲目の狩人》
3手目:《赦免のスラル》
4手目:《影の槍》

あとは《スラル2枚目》とかマナベースとかカットとか。
デッキは以下の通り。

土地(17)
4 平地
4 沼
5 森
1 セレズニアの聖域
1 オルゾフの聖堂
1 草むした墓
1 取引の教会、オルゾヴァ

生物(17)
1 急使の鷹
1 光と成す者
1 ゴルガリのギルド魔道師

2 臭い草のインプ
1 戦利品狩り
1 よろめく殻

1 金切り声のグリフィン
1 盲目の狩人
2 赦免のスラル
1 霊廟の牢番

1 下水溜まり(⇔地底街の影)
1 ゴルガリの墓トロール
1 爆撃グリフィン
1 ゴルガリの腐れワーム
1 ゴーア族の野人

他(6)
1 遥か見
1 夜の飾り紐
1 腹わた抜き
1 ゴルゴンの凝視
1 野性の寸法
1 影の槍

#生物のマナカーブが3−4−4−5って…
#飛行クリーチャ6体。地上の壁が欲しかった。
#またこの色。3回連続だと思う。

■1回戦:青黒赤バウンス&Milling 1−2

上家。オーガの学者*3 ヴィダルケンの放逐者*2なデッキ。今回の優勝者。

・×:《臭い草のインプ》《よろめく殻》に《ゴルガリの腐れワーム》でビートを仕掛ける。しかし、《ワーム》を2T連続でバウンスされ苦しくなり、さらに《ヴィダルケンの幻術師》による石臼が始まる。
   《幻の漂い》を突破しようと、石臼で落ちた《ゴルガリの墓トロール》を発掘して9/9プレイ…⇒《妄想の誘導》カウンター。このままライブラリが無くなって死亡。

・○:ライブラリアウトに対する定石=ライブラリを増やす。ピック後半でカットに回った私には、余分なカードなんて残っていないのでした。
   
    《戦利品狩り》《インプ》と展開して、要所で《ゴルゴンの凝視》《野性の寸法》が決まって《下水溜まり》降臨。このまま沼をわたり続けてgg。

・×:黒マナが出ない。石臼が《沼》を見事に削り落としていき、ライフ5まで迫るものの追加の石臼でライブラリーが瞬時に無くなる。

■2回戦:青黒赤除去満載 2−0

最後の喘ぎ2、腹わた抜き、感電の孤炎、焦熱の結末など。

・○:《よろめく殻》《臭い草のインプ》から《ゴーア族の野人》狂喜。《野性の寸法》トリックで場が一方的になり、そのまま圧殺。

・○:展開と除去の応酬の末、《墓トロール》が8/8で降臨して終了。
  

■3回戦:白赤緑均等三色 2−1

制圧の輝き+福音者シナジィ&フェニックスなデッキ。

・×:《インプ》から《野人》狂喜に繋いで、《野人》集団ブロックを《ゴルゴンの凝視》で全滅させる。勝利を確信したが、返しで出てきた《制圧の輝き》《セレズニアの福音者》の前に成す術無く。

・○:早速出てくる《制圧の輝き》を《赦免のスラル》で叩き割る。《影の槍》を持った《急使の鷹》が16点削って終了。

・○:またもや《輝き》⇒《スラル》割り。地上が膠着した後、、《地底街の影》と航空戦力で勝ち。
   

結果2−1で2位。賞品は《神無き祭殿》でした。。
#6ドラなのに、レアの出が素晴らしかった。《黒こげ》foil、《神無き祭殿》《草むした墓》《ボブメイヤー》《狩りドラ》《制圧の輝き》などなど…

<反省点>
・《爆撃グリフィン》は、そんなに強くない。
・マナカーブが汚いと、Milling(やバウンス主体のディミゼット)に勝てない。
・印鑑0では尚更。
関西の天文系サークルが、西はりま天文台に集結しての合同観測会…が雨で流れた。空いた時間を読書スタック解決に充ててる今日この頃。

異方向から飛んできた、2つの電波たち。
・『ディスコミュニケーション』/ 植芝理一 
竜樹君から受信。直訳すれば「意思の相互不通」かそこら。
消化中の雑感:1巻からは、傑作の匂いが立ち込めている。次第に別の臭いも感じるがとりあえず掘り進んでいる最中。

・『虚数』『ソラリスの陽のもとに』 / Stanislaw Lem
未着手。大学の物理屋さんから。
スタニスワフ=レム…ポーランドの古都に生まれた20世紀屈指のSF作家、もしくは私をさらに崩壊させる危険を孕むもの。電波発信源の弁。

前者は、コンピュータGOLEMの「人類に対する」講義録、未来を予測するコンピュータを使って執筆される「もっとも新しい」百科事典の販促パンフレット…など『実在しない書物』の序文。後者は、知的生命体と遭遇した人類が直面するであろう哲学的な諸問題を背景にした物語…なんだとか。早く読みたい。

#MTGバナシ。Owling MineをMagic-Leagueで試用してみる。Zoo相手はダイス勝負じゃないか?
月間草津マジック行ってきました。
太陽拳改め太陰拳〜Fists of Lunar〜炸裂のはずでしたが…
サイドボードを自宅に忘れるという前代未聞のプレイング。

にもかかわらず、ドロップせず頑張って3−3orz。0−2のあと、負けを埋めることに専念してました。
 《清麻呂の末裔》⇒《赤の防御円》
 《鎮圧》⇒いろいろ
とか弱体化激しく。円が末裔なら勝ってたマッチがいくつか。
SnowStompyが怖かった。《魂の裏切りの夜》サイドに3枚は正解かな。

そしてドラフト。前述の事故のため、今日はこっちメイン。

■1パック目
初手:《ゴルガリの腐れワーム》…他は、《空騎士の軍団兵》《金切り声のグリフィン》とボロスの主力級が並ぶ。
2手目:《棘茨のエレメンタル》…レア抜け。《包囲ワーム》があるが、GPTエンチャント軍とのシナジーで。
3手目:《護民官の道探し》ときて、4手目:《虚無魔道師の代言者》5手目:《道探し》ふたたび。あれれっ?緑いないの?
…しかし、3手目で2枚(1枚foil)あった《ゴルガリの腐敗農場》が1枚も帰ってこない罠。かなり遅い順手で《かき集める勇気》《夜明けの集会》が取れたのでゴルガリタッチ白を狙う。
セレズニア系のカード、かなり流してますがGPのオルゾフに期待。
上はディミーアかな?下はボロスand/orセレズニア。

■さて2パック目。
初手:《墓掘り甲のスカラベ》…《叫びまわるバンシー》との二択だが、飛行クリーチャーはGPTで集められる(はず)なので。。
2手目:《森の悪霊の堕落者》。3手目《議事会の合唱者》。レア生物が続けざまに流れ込んでくる。4手目《臭い草のインプ》…《ゴルガリの腐れワーム》もあったけど。
5手目《脳崩し》…nice協調。
その後も《いかさま師の刃》《かき集める勇気》2枚目などと美味しいピックを経てGPTへ。やっぱり下は白赤緑か…
飛行生物の数を除けば、枚数は揃ってる。カットも考えながら開封。。

■ギルドパクト
初手:《金切り声の混種》…《腹音鳴らし》を横目に見ながら。
2手目:《不眠の晒し台》。3手目《混種》ふたたび。4手目《ゴーア族の野人》5手目《野性の寸法》と緑の波。
《白魔法印》《Mourning Thrull》《オルゾフの聖堂》も拾えて、ピック完了。カット?《死体焼却》を三枚ばかり。

護民官2体は初めて。3マナ5マナが優秀なのは好感。4マナ域一極集中したデッキは勝てる気しないので。
レア生物に繋がれば負けなさそう。はたしてスカラベは強いんだろうか?(以前は、スカラベより《議事会の軍団兵》優先な選択してた)
そんなこんなで完成したデッキは以下の通り。

デッキ:(40)
7 森
4 平地
4 沼
1 セレズニアの聖域
1 オルゾフの聖堂

1 Mourning Thrull
1 シラナの星撃ち
2 護民官の道探し
2 金切り声の混種
1 臭い草のインプ
1 大いなる苔犬
1 虚無魔道師の代言者
1 墓掘り甲のスカラベ
1 棘茨の精霊
1 ゴーア族の野人
1 ゴルガリの腐れワーム
1 森の悪霊の堕落者
1 議事会の合唱者

1 かき集める勇気
1 不眠の晒し台
1 いかさま師の刃
1 種のばら撒き
1 脳崩し

1 夜明けの集会
1 共同の功績

■1戦目:白緑t赤(包囲ワームが3体) … ○○−
終始、生物の質で圧倒。《護民官》のサポートのもと、凶悪生物が暴れてました。

■2戦目:白黒緑@竜樹君 … ×○○
1×…早々に出てくる《セレズニアのギルド魔道師》。《這い集め虫》まで出てきて蹂躙される。狂喜した《ゴーア族の野人》がサイズ負けしてました。最後は《盲目の狩人》が舞って死亡。

2○…相手、2T《セレズニアのギルド魔道師》。《這い集め虫》《盲目の狩人》と出てきて1本目を再現される。空のクロックが止まらない。ここで《議事会の合唱者》展開から、帰ってきたアップキープに《夜明けの集会》⇒{《Mourning Thrull》《金切り声の混種》2匹}を積み込む。まず《混種》5/4で空を止める。しかし、相手《死足虫》で死刑宣告を突きつけて…返し《Mourning Thrull》にカウンター9つ。間にあった。

3○…小型生物の応酬のあと、相手がおもむろに《債務者の弔鐘》を場に叩きつける。墓地に落ちてる最大生物が《夜番の巡回兵》という世界では即効性は無いものの、支配力が恐ろしい。《虚無魔道師の代言者》で割ろうと試みるも、プレイミスで生物を1体失い、起動が1ターン遅れる。お陰で墓地に落ちた《大いなる苔犬》が相手に渡ってしまうのだが、相手の引きがぬるいらしく生物群で圧倒。勝ち。

■3戦目:ディミーアt赤(ニヴミゼットを使い倒すデッキ)
1○…《護民官》《インプ》と展開して《共同の功績》。
  みんなで空飛んだ。gg
2×…相手が5Tに《ニヴ=ミゼット》。《脳崩し》で退場願うも、《掘り起こしスラル》で再降臨。ダメージレースに負けて死亡。
3○…《星撃ち》《金切り声》と展開して、4Tに狂喜《野人》。その後も巨大生物が並んでgg。

結果3−0で賞品は《極楽鳥》でした。護民官のお陰です。

#やっぱり《叫びまわるバンシー》>《スカラベ》じゃない?

やっとログイン成功。パスワードがデフォルトのままでした。
2時間にわたる戦闘は、17文字と句点ひとつに集約されてしまいましたとさ。

なぜいま大学か?といいますと。
今年退官される教授さんの最終講義―ゆかりのある研究者さん達を呼んでのシンポジウム―を聞きにきているわけで…

今日が宇宙地球化学で、明日が宇宙物理。
ドアの向こうは英語の世界。岩石の学名を連呼されても困ります。
電子辞書が消化不良起こすほど。そんなの載ってないと文句いわれました。
…精進します。

明日は、褐色矮星(軽すぎて燃えられない星)やら超新星爆発やら、好きなトピック(と研究者さん)が多く、そっちに期待を寄せながらも放射性同位体元素(形成年代、生成環境などの指標になるやつ。半減期が重要。あなたのおうちはどこですか?)と格闘しております。言語の壁が仲介してると、こうも疲労するものだと痛感。

大トリを飾るのが、かの”研究の傍らで疑似科学バッシングに尽力された”松田卓也先生。『と学会』スキーさんにはご存知の方も多いはず。『相対性理論の正しい間違い方』は名著だと思う。

先生のホームページ。書評が素敵。
http://nova.planet.sci.kobe-u.ac.jp/~matsuda/matsuda.html

#最後にMTGバナシでも。
今月の草津は行きます。デッキ予定はWBcon…しかしながら以下のが好感触。うまい「いじり方」見つかれば、こっちで出るかも。


UWB_Mar’06−太陽拳− byシミチンさん
土地 23
5《平地/Plains(UNH)》
2《島/Island(UNH)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
3《湿った墓/Watery Grave》
3《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(7E)》
1《地底の大河/Underground River(7E)》
3《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
1《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》
印鑑6
3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
3《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》

生物7
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
3《ハゲ天使/Skin-Headed Angel(GPT)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》

ソーサリー 11
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
2《ゾンビ化/Zombify(8ED)》
インスタント 10
2《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》
4《屈辱/Mortify(GPT)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
エンチャント 3
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》

SB
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
1《複写作成/Mimeofacture(GPT)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
2《迫害/Persecute(8ED)》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
2《猶予の石/Moratorium Stone(GPT)》

参照元: http://diarynote.jp/tb/41642/20060226223128

Christmas TERRORは、やっぱり時期外れでした。
ディケンズと最近新作書いてくれない佐藤友哉氏の呪いでしょうか。
使用デッキは以下の通り。
末裔があと1枚集まらず、そこを野の幻獣に差し替えて挑む。

4 平地 / Plains
4 沼 / Swamp
4 神無き祭殿 / Godless Shrine
4 オルゾフの聖堂 / Orzhov Basilica
4 コイロスの洞窟 / Caves of Koilos
1 嘆きの井戸、未練 / Miren, the Moaning Well
1 取引の協会、オルゾヴァ / Orzhova, Church of Trade
1 死のたまる池、死蔵 / Shizo, Death Storehouse
4 オルゾフの印鑑 / Orzhov Signet
※御心は大抵、焼け石に火 or 2T酷評の妨げと判断。


3 夜の星、黒瘴 / Kokusho, the Evening Star
2 絶望の天使 / Angel of Despair
1 初めて苦しんだもの、影麻呂 / Kagemaro, First to Suffer
2 清麻呂の末裔 / Descendant of Kiyomaro
1 野の源獣 / Genju of the Field
※源獣1は即死回避に使えるかも。複数回起動が鬼。
※影麻呂は邪魔でした。アリーナ依存が強すぎ。天使3が正解かと。
※クリーチャ陣を、天使3Kokusho3末裔3源獣1ってしたいがスペースに問題あり。

4 神の怒り / Wrath of God
3 信仰の足枷 / Faith’s Fetters
4 屈辱 / Mortify
4 酷評 / Castigate
4 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
2 魔性の教示者 / Diabolic Tutor
1 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
1 悪夢の虚空 / Nightmare Void
1 債務者の弔鐘 / Debtors’ Knell

※『ディミーアの護衛』システム→教示者のみに。結果論では正解。
※反対を押し切って投入した《Debtor’s knell》は、セットしてターン帰ってきたら負けない。必要牌。


SIDEBOARD (15)
4 惑乱の死霊 /Hypnotic Spector
3 痕跡消し /Leave no Trace
2 殺戮 /Slay
2 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
2 迫害 / Persecute
2 魂の裏切りの夜 / Night of Souls’ Betrayal
※ヒッピーは、まさしく木偶の棒。ハマったときのみ強く、大抵アドバンテージ得られない。
同キャラは、ハンデス・摘出・アリーナゲー。ハンデスの追加&《一掃》が正解だった※《魂の裏切りの夜》はCritical!!
  ・ヒヨケムシに
  ・メイヤーに
  ・(たまに自陣の白源獣に)
 役立たずの烙印を押してやれます。3もアリか?
※《痕跡消し》は、Annex死んだと見るなら《テラシの掌握》にスイッチ。《殺戮》3枚欲しい。


■1戦目 秘儀連携型ステロイド@立命大の方 1−2
・1st game:マリガンミス。ラス・アリーナ・印鑑・土地4をキープ。
     猿・花神・ゾーズーと展開されて、一方アリーナが供給するのは土地ばかり。
     土地6枚抱えて憤死。

・2nd game:印鑑に「帰化」飛ばされるも、殺戮・屈辱で戦線をなぎ払って教示者→白源獣→計18点ゲイン。相手投了。   
  
・3rd game:痛恨のマリガンミス。1st gameと似た、いやさらに酷い展開でgg。
    除去なしキープは有り得ませんでした。ごめんなさい。

■2戦目 青赤トロン(猛火4バージョン)2−1
・1st game:最初の動きがAnnex臭かったが、回りの悪いトロンと判明。
     《ウルザの鉱山》3枚セットしてくれれば負けない。
     ハンデスで切り崩してKokusho・天使でgg

・2nd game:ヒッピー出す。押収される。ヒッピー2体目。押収さr(ry
   なんとか土壇場(公開死刑場)から逃げたところで事件発生。

    相手:トロン成立・場に《京河》・手札すこし・ライフ原点近く
     私:マナいっぱい・さっき引いた《天使》・ライフ12

   《ウルザの塔》割ってトロン崩し→《京河》と相打ち→…と考えていた矢先のこと、
   過程省略の結果か《京河》に重ねて《天使》出してました。
   奪われた《天使》に殴られ死亡。

・3rd game:ワンマリガン。
     印鑑→《マナリーク》、トロン揃った4Tには《押収(土地)》でマナベース攻撃してくる。

     ハンデスに対するドロー加速の応酬が続き、次第に押収が刺さっていく。
     闘技場を奪ったまま維持されて苦しくなったが摘出を通して、
     4枚投入されていた《猛火》を抜ききり、《押収》が尽きたことを確認。

     この時点で、相手のライブラリ内フィニッシャは《京河》*2 ,《メロク》*1,《空民の学者》*2。
     カウンタ引いてないこと祈って《債務者の弔鐘》。
     1T遅く出てくる《空民の学者》。1ターンの差で勝ち。

■3戦目 白黒コン@F谷さん 2−1
・1st game:同系は、アリーナを長期間維持したほうが勝つらしい。

・2nd game:相手のkokushoが私のライフを狙ってくる。
      前のターンに印鑑置き忘れて8マナ出ず、《足枷》が出せない。
      トップデック《屈辱》で叩き落されてgg。嗚呼プレイミス。

・3rd game:迫害刺す→摘出(屈辱)→アリーナ維持
      →kokushoと天使でビート完了      

■4戦目 <bye>

詳細は後ほど記入します。
果たして成功するのだろうか?
夜が明ければ、GPT浜松に行ってきます。白黒コンを携えて。

…というわけで、H君ことnightwindのDiarynote初カキでした。